この日曜日、詩人で兄貴の桑原滝弥と実姉で講談師の神田京子との殺し合いを見に、新宿プーク人形劇場てとこに行ってきたのです。
シートは木製ベンチに薄いクッションだっため、尻がだんだん痛くなっていくのを隣に気づかれないように少しズラしたり戻したりしながらのHBD。
テンポの良い話運びで、客を巻き込みながら現代に居たり江戸時代へ行ったり、浅野内匠頭（←忠臣蔵）がジャージで登場したりと良い調子。
噛まなくても神田京子。（噛んでたけど笑）
話が広がったり下に行ったり（←メインは下の方）、こちらの理解が及ばなくなった頃に伏線張ってあった2分前の単語に戻ったり、それがキレイに収まったり乱暴だったりするタッキーの詩世界。
なんだかバンドの演奏を見ているような感覚だった。
表現者なんて、手法が異なるだけでベクトルの方向は意外と同じ向きで平行、もしくは遠くの方の1点で交わってるようだ。
帰りには熱くなっちゃったハートと尻を撫でながら焼き肉へ。
同行したOGのこの顔！（写真参照）
そしてこの青リンゴサワーの色！
なんてgrimなんだ。
少なからず衝撃を持ち帰ったOGはこの後、なんちゃらブドウサワー（←超パープル）をオーダー。
アゴが四角い。笑
いくら何でもgrim過ぎるぜOG。
帰りにシュークリームもらって、旨かったから3個食ったら吐いてもた。涙
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